西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
学校関係予算では、学校生活支援員の増員に加え、学年教育アシスタントが新たに創設されました。集団教育における個別の支援が行き渡り、どの子も自分のペースで伸びていける学習環境の構築を求めます。 また、物価高騰が続く中、給食食材購入費補助金が継続とされました。食のセーフティネットである給食の安全性及び質の確保は、生活者ネットとして譲ることのできない政策です。
学校関係予算では、学校生活支援員の増員に加え、学年教育アシスタントが新たに創設されました。集団教育における個別の支援が行き渡り、どの子も自分のペースで伸びていける学習環境の構築を求めます。 また、物価高騰が続く中、給食食材購入費補助金が継続とされました。食のセーフティネットである給食の安全性及び質の確保は、生活者ネットとして譲ることのできない政策です。
まず1点目、409ページ、いのちのプロジェクト事業経費ですけれども、これはコロナ禍に入ってマスク生活の学校生活が始まり、非常にこの学校の様々な事業が中止であったり登校ができない時期があったりして、そういう中、本当に子どもたちに対して励ましていこうということで始まった事業かなと思うんですけど、この事業の始まった経緯についてまず伺いたいと思います。
利用される家庭については、困窮だけではなくて、学校生活であるとか家庭に物すごく課題のある御家庭が多いので、支援の質というのもしっかり見極めながら、増設するに当たってはですね、または回数を増やすに当たってはですね、子どもの状況であるとか世帯の状況と併せて、その事業所のスタッフの人員体制の状況なんかもしっかり見極めながら、多角的に検討して、丁寧にいく必要があると思っております。
現在、ほっともは市内5か所を設置し、小学生から高校生までを対象に学習支援及び居場所支援を行っており、週2日の開所としてきましたが、利用する子どもたちの多くは学校生活や家に居場所がないといった課題を抱えている現状があり、支援の現場では、支援の質と併せて、支援の量も強く求められております。
子どもたちや保護者、学校、教職員にとって新しい学校生活がスタートします。学校生活の中で学校給食は特別な存在ではないでしょうか。小、中学校の学習指導要領でも、学校給食の指導を特別活動として位置づけています。 学校給食は、自治体や学校ごとに内容が異なります。
学校生活についても伺います。この間、校外学習であったり運動会といった学校の行事、また給食の時間など、本来であれば子どもたち同士楽しい時間であったものが、マスクをしたりだとか外出の制限があったりだとかということで、そういう体験を受けられない児童・生徒が過去に出てきて、それがだんだん緩んではいるとは思いますけれども、このような様々な制限を受けて学校生活を子どもたちは過ごしております。
また、呼びかけに代わる取組として、代表児童生徒が学校生活の思い出と感謝、これからの決意を述べる場を設定することとしています。今後も感染状況や国や東京都の動向を注視しながら、各学校に新型コロナウイルスの感染リスクを低減させる対応策を講じた上での教育活動の実施について指導してまいります。 最後に、新成人に対するメッセージについてお答えいたします。
そこで、新型コロナウイルスに加え、インフルエンザの感染による児童・生徒の学校生活への影響の現状と今後の対応について伺います。 2項目めは、都市核地区土地区画整理事業についてです。 当該区画整理事業が大分進み、町の景色が一変してきました。本事業は、市民の悲願である多摩都市モノレール箱根ケ崎方面への延伸に向けた一大事業であり、多くの地権者の協力を得て、ほぼ順調に進んできたものと捉えています。
学年教育アシスタントは、書類の印刷や整理等の教職員の事務的な支援を目的としているスクール・サポート・スタッフや、児童の学校生活における適応支援等を行う学校生活支援員等とは異なり、学年・学級の経営上必要な業務全般の補助として実際に授業に担当教員と共に入って支援を行うほか、休み時間における児童の見守りや給食指導の補助を行うこと、また、児童、保護者からの相談を学年間で共有するために学年打合せに出席し報告や
また、不登校などの学校生活に課題のある子どもが安心して過ごせる居場所の一つとして生活困窮者自立支援法に基づく子どもの学習生活支援事業ほっともがございます。ほっともは、小学生から高校生を対象に現在、市内5か所で学習支援、居場所支援を行っており、利用する子どもの多くは、経済的困窮の問題だけでなく、不登校を含めた課題を複数抱えている状況でございます。
学校教育においても、必ずしもやらされる、我慢させられるという取組ばかりではなくて、自発的な創意工夫や取組として実施し、取り組むことで学校生活も豊かになり、社会全体の変革にもつながっていくということも目指していくべき一つの姿なのかなというふうに感じました。
現在、各学校には、副校長が日々行う調査の取りまとめや各種文書の作成、学校ホームページ作成の補助等を行う副校長業務支援員や、書類の印刷、整理や児童生徒の出欠確認等の教員の事務的支援を行うスクール・サポート・スタッフ、そして体育や外国語等、特定の専門分野で活躍している人材を小学校の授業に登用して教員の支援を行う学校特別非常勤講師、児童の学校生活における適応支援等を行う学校生活支援員、中学校の部活動の支援
教育施設につきましては、児童・生徒が安全に充実した学校生活が送れるように、計画的に整備してまいります。 生涯学習につきましては、市民の主体的な学習活動を支援し、市民一人一人の生活の充実や向上を図るための各種施策を推進してまいります。 令和4年10月にサービスを開始いたしました、「むさしむらやま電子図書館」につきましては、引き続きコンテンツの充実を図ってまいります。
また、医療的ケアだけでなく、そのほかの支援も必要になることもあるため、学校生活サポーター等の人的支援についてもその在り方について検討を行っていく必要がございます。 続きまして、③の環境整備でございます。こちらは主にハード面の課題となりますが、受入れに当たり、園や学校等における環境を整えていくことが課題として挙がってございます。
また、医療的ケアだけではなく、その他の支援も必要となることがあるため、学校生活サポーター等の人的支援についても、その在り方について検討を行っていく必要があります。 続いて、③の環境整備でございます。こちらにつきましては、主にハード面の課題となりますが、受入れに当たり、幼稚園や学校等における環境を整えていくことが課題として挙がっております。
引き続き、学校生活への影響などに関する検証を行いまして、学校現場とも十分協議をした上で、試行自販機の貸付契約が満了になる令和七年度以降の本格導入の可否ですとか、あるいは他校への設置などについても判断をしてまいります。 説明は以上でございます。 ○福田たえ美 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
じゃ、一日中走らせるとなると、路線バスの路線とかを整備しなければならないっていうところで、なかなかバスを雇い上げるほうについては課題と経費のほうが多いというふうな認識で、今回、上板橋第二中学校の旧校舎を使う場合に限定ですけれども、路線バスを利用したほうが学校生活上もいいんではないかという形で、こちらのほうを選択させていただいているところでございます。
さらには、今日、不登校特例校やフリースクールなどが行う学習支援、教育相談、体験活動などの活動は、様々な事情により学校生活になじめない児童生徒の社会的自立に向けた学びの場として、大変重要な役割を果たすようになっている。しかしながら、全国で約500か所とされるフリースクールに通うための経済的支援は、一部の自治体による助成にとどまっている。
この補正予算が、障害のある方の生活や子どもたちの学校生活の安全、安心、かつ充実につながることを期待いたしまして、自民クラブを代表し、賛成の討論といたします。 ○議長(鴨居孝泰) ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、議案第66号に対する討論を終結いたします。 これより議案第66号を採決いたします。 本件に対する委員長報告は原案可決であります。
現在はコロナ禍にあって、様々な制限のある学校生活から、心の問題を抱えて不登校になる子どもたちは増え続けていて、また、低年齢化しています。そして、小中高から報告のあった生徒・児童の自殺は、2020年度の文科省調査では415人と過去最多と発表されており、これは大変大きな問題です。 日野市でも公の立場から不登校の子どもたちに対して様々なサポートをしてくださっていることは重々承知しています。